上側は通常の1-1/8"オーバーサイズだけど、下側は極太サイズの『1.5(ワンポイントファイブ)』を採用した変則的な組み合わせ。

フレーム・フロントフォークの強度・耐久性が向上するということで、MTBでは2010年頃から採用されはじめた規格を、CREWKERZがトライアル車にもちこみました。数年後にはトライアルのメーカー各社が採用してトライアルのスタンダードと言える仕様になりました。「求めるスペックのために何をどう改良するか？」という事を考え、判断する能力と、トライアルにとらわれない幅広い知識。CREKERZの底力というか、開発力のすごさを改めて感じます。

こちらのヘッドパーツにはフロントフォークに取り付ける「下玉押し」が付属しません。下玉押しが必要なフロントフォークを使用する場合は、別途下玉押しをご用意ください。